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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-10 第174回国会 衆議院 外務委員会 第3号

元来国民徴用令朝鮮人のみに限らず、日本国民全般対象としたものであり、日本内地ではすでに一九三九年七月に施行されたが、朝鮮への適用は、できる限り差し控え、ようやく一九四四年九月に至つて、はじめて、朝鮮から内地へ送り出される労務者について実施された。かくていわゆる朝鮮人徴用労務者が導入されたのは一九四四年九月から一九四五年三月までの短期間であつた。

高市早苗

2005-08-03 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

そういったことに対して日本国民全般に対して恨みを持つという気持ちを持てば、これは自分たちも非常に厳しい感じを持つし、日本国民自身日本軍国主義犠牲者なんだ、そういうことの理解をしている。とにかく、戦争を始めて戦争を指導した者たちだけに、やはり自分たちはそこは責めを負ってもらわないと、自分たちとしてもやりきれない気持ちなんだと。  

末松義規

2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

国際拠点空港等を整備するに当たって、その受益を受けるのは広く日本国民全般でございまして、地域人方にとっては、もちろん全く受益がないわけではございませんが、えてして騒音等マイナスの面ばかりが大きく影響を受ける等々、そういう意味で、地域に根差した空港とは違う、こういう大規模空港等の建設というのを改めてどういう考え方で進めるべきかという考え方を整理したということで、対象は、そういうことで、国際拠点空港等

洞駿

1983-04-19 第98回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

これは単に私は日本政府としてということでなくて、日本国民全般としてやっぱり考えていかなければならないことでありますし、政府のいろんな仕事のみならず、関連するところのボランティアの諸団体、あるいは報道機関の方々にも大変に御協力をいただいているところでありますし、そうした国民的な立場に立ってこの問題を進めていくことが必要ではないかと、こういうふうに思っているところでございます。

林義郎

1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

これはおそらく日本国民全般の声でないかと思います。これは大いに考えるべき問題でないかと思います。  以上、私がくだらないようなことを申し上げましたが、このエネルギー公害に対しては、諸先生方の特段の御配慮をわずらわしたいと思います。  終わりに、いろいろわれわれもこの火力発電所に対して勉強もさしていただきましたので、質疑応答の中でいろいろと皆さまにお答えできることを期待して私のあいさつといたします。

野呂儀男

1971-02-10 第65回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

先生のおっしゃるとおりだと私も思っておりますが、付加価値税をいますぐ導入することは、さっき申し上げたように大衆課税になるおそれが非常に強いものですから、これはよほど注意しなければならぬと思いますが、これで日本国民全般生活程度がどんどん上がっていき、所得もふえ、いま五人世帯だと百万以上まで非課税になっておりますが、これが核家族になってきていますから、四人で八十何万というところまできておりますが、これがかりにまあ

足立篤郎

1968-08-08 第59回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

これもいまのところ予算が十分ついておりませんけれども基地と申しますのは、言うまでもなく、日本国民全般のために私どもの政策から生まれてきておるものでございまして、その付近の住民のためにあるものではないわけでございますので、これはひとつ考え方を変えて、そして基地対策というものに取り組んでもらいたい。今度は私どものほうでも重点施策のほうの一つに取り上げております。

赤澤正道

1966-06-30 第51回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

これは下から約一千万——九百九十何万人、約一千万人の階層だと思っていただけばいいと思いますが、その人方消費水準日本国民全般平均の一人当たりの消費水準とを計数的に比較しますのは、昭和三十九年度までできておりますけれども、それを見ますと、一般の三十九年度の国民平均消費水準を一〇〇といたしますと、第一十分位では六六・〇%、要するに六割六分というのが現実であるという計数が一つ出ております。

今村譲

1964-12-17 第47回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

そういう点から考えまして、有沢さんはいま斜陽産業とは考えないとおっしいますが、やはりそういう根本観念日本国民全般の中に、一つのムードとしてあるのではないかと私は思う。そういうことが石炭問題をいたずらに混乱におとしいれ、抜本的な対策が構ぜられないゆえんではないかと考えておるのであります。特に石炭の問題は、有沢さんの調査団行動一つを見ても、非常に客観的情勢に支配されて変化が激しゅうございます。

中川俊思

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